数ある戦国ストラテジーゲームの中でも完成度がより高いと言われているのが「獅子の如く」です。
サービス開始から3周年を超えている「獅子の如く」について、記事内では以下の内容をお伝えいたします。
- 獅子の如くの特徴
- 獅子の如くでのゲームの流れ
- 獅子の如くのおすすめ武将
獅子の如くに興味があったけど手が出なかった人や獅子の如くを遊び始めた人などに向けて、お役立ち情報をお届けしていきます。
【獅子の如く】の特徴について
多数リリースされている戦国ストラテジーゲームの中でも、本格的かつ洗礼されていると言われている戦国ストラテジーゲームが獅子の如くです。
登場する武将などのキャラはかなり質の高いグラフィックで描かれており、リアルに生きているんじゃないかと思えるような動きまでするのが特徴の1つになっています。
またこの手のストラテジーゲームには珍しく選んだ選択肢で、話の展開や任務内容・城の発展が変わるようになっています。
【獅子の如く】でのゲームの流れ
獅子の如くでのゲームの流れは以下のような順番になっています。
- 自国に生産施設・兵育成施設の建設・強化を行う
- 資源の回収・兵の募集を行う
- 集めた兵の強化や武将の強化・育成を行う
- 武将と兵を編成し領地拡大やストーリーを進行させていく
大雑把に上記のような流れを繰り返して、ストーリーを進行させつつ自国の領土拡大を行っていきます。
ここからは、上記の獅子の如くでのゲームの流れの中から、特に重要となる様々な施設の建設・強化と兵・武将の強化・育成・編成の2つについてより詳しくお伝えいたします。
様々な施設の建設・強化
このゲームでは農地や市場といった生産系の施設を始め、宿舎や稽古場といった兵育成関係の施設などを自国の領土に建設し強化することができます。
生産型施設を強化すればそれだけ生産量が上がりますし、兵育成施設を強化すれば兵自体の数や強さを上げることができます。
またそういった施設以外にも学問所を建設すれば、平方や軍略などの研究をすることもできます。
兵・武将の強化・育成・編成
兵は弓兵や歩兵・騎馬兵など兵種に合わせた施設で訓練して強化することができます。
また士官所から手持ちの武将を使って探訪を行うことで、部隊を率いる武将を仲間にすることが可能です。
武将は部隊編成をし戦わせることで経験値が得られるだけでなく、学習で兵法を消費したりスキルを昇給させたりすることでより強化させることができます。
【獅子の如く】のおすすめ武将について
獅子の如くに登場する武将にはレア度がついており、最高レア度はSSRなのですが手に入れるには見識が85以上の武将で探訪しないといけないです。
多数いるSSR武将の中でも特に「探訪」そのものに役立つスキルを持っている「大友宗麟」がおすすめです。
大友宗麟は「探訪時間10%短縮」や「探訪した際確率10%で追加武将獲得」といった、探訪に影響をもたらすスキルを持っています。
探訪のステータス自体95と高くそれ以外は低いので完全に探訪用キャラですが、SSR武将を多く集めるのに欠かせない武将となっています。
【獅子の如く】でおすすめの課金先
獅子の如くではゲーム内通貨として両金と替符の2種類あり、両金は報酬などでも手に入りますが替符は課金のみでしか手に入らないです。
替符で様々な課金が可能ですが、特に課金先としておすすめしたいのが「デイリーギフト」ですね。
デイリーギフトには大・中・小があり、消費する替符と同じ量の両金とSSR武将織田信長の欠片が手に入ります。
織田信長は内政が90超えと高く、統率・知略も86とかなり高くてかつ採掘スキルなどの優秀なスキルも所持している武将です。
一番安い10替符で購入できるデイリーギフト(小)でもいいので、購入し続けて手に入れるだけの価値がある武将です。
【獅子の如く】はキレイなグラフィックなど完成度の高い戦国ストラテジーゲーム!紹介・レビューまとめ
獅子の如くは高画質のグラフィックを採用しているなど、かなり完成度の高い戦国ストラテジーゲームとなっています。
選んだ選択肢でストーリーがー変化するといった、ストラテジーゲームにしては珍しくストーリーに分岐が用意されています。
部隊編成などで重要となる武将に関しては、ガチャではなく「探訪」で時間をかけるだけで手に入る用になっています。
数ある戦国ストラテジーゲームの中でもより本格的な戦国ストラテジーゲームで遊びたいなら、獅子の如くはまさにピッタリのゲームですね。